熟キャバの年齢でサバ読みはセーフ

熟キャバでは、キャストが実年齢より若く自己申告することがよくあります。
名前も源氏名なので、プライベートを赤裸々に公開する必要はないんですね。
キャバ嬢のプロフィールはあくまでも「お店での営業」の一環なので、実年齢でなくてもOKです。
違法でもなんでもありませんしね。
一般的なキャバクラでは「女の子は若ければ若いほどいい」という感覚なので、実年齢より2~3歳若く設定している例は多いです。
5歳以上サバ読むこともあります。
ただ熟キャバの場合はもともと熟女が集うお店なので、極端なサバ読みは少ない傾向にあるようです。
でも「どうみても貴女は40代ですよね?」と思えるキャストが30歳と偽っていると「嘘がバレなきゃいいけど・・・」と心配してしまいますね。
熟キャバ嬢の年齢サバ読みがバレる時

熟キャバでの年齢サバ読みがバレるタイミングとしては、「同世代のお客様と話題が合わない」ことがあげられます。
45歳の女性が35歳と詐称すると10歳も年齢に開きが生じるので、どうしても話題が合わなくなってしまいます。

・・・など、その年代にしかわからない話題がでるとどう返事をしていいのかわからなくなりますね。
また照明の明るいお店ではキャストの顔がハッキリ見えます。
お化粧をしていてもシワやシミが見えてしまったり、手の甲にハリがなかったりで「この人、結構年いってるんじゃない?」とバレることもあるんです。
キャストの年齢サバ読みはOKなのですが、10歳以上サバ読むとトラブルの元になってしまうので注意してください。
熟キャバでは逆サバ読みもある!

熟キャバの場合年上女性を求めてやってくるお客様もいるので、わざと逆サバ読みで年齢を底上げしているキャストもいます。
この場合も2~3歳の逆サバ読み程度なら問題ないのですが、+10歳になると明らかに問題。
不自然なサバ読みはバレる可能性も高く、バレたときにお客様から不信感をもたれるリスクもあります。
私は実年齢通りの申告なので自然に接客できていますが、サバ読んでも2~3歳が限度。
できるだけ無理のない範囲でプロフィール年齢を設定するのがよさそうです。
まとめ
- キャバクラでは顧客のニーズに対応した年齢サバ読み、逆サバ読みが許されている
- 2~3歳程度のサバ読みなら自然だがプラスマイナス10歳となると問題
- 話題が合わない、年の割に老けて見えるなどの理由でバレる可能性大
- 年齢サバ読みがバレると顧客との信頼関係にヒビが入ることもある