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シングルマザーキャバ嬢の子供の預け先

キャバクラで働くには、夜間子供を預かってくれる人や施設が必要です。
自宅に子供だけを残して仕事に行くことはできますが、トラブルに巻き込まれる可能性などもあるので、きちんとした見守りがあると安心ですよね。
では誰に?
どこに子供を預ければいいのでしょうか?
まとめていますのでご覧ください。
親戚や友人の家
私の場合は近所に叔母が住んでいたので、叔母に預けてバイトに行っていました。
実家住まいで親が子供の面倒をみてくれる、近所に親戚がいる、友人に預けられるなど頼れる方がいるなら、それに越したことはありません。
ただ、好意に甘えるだけではなく、少額でもいいのでお礼を渡すことも大切です。
「要らないわよ」と言われても気持ちだけでも渡しておくと相手の気分も違うはずですよ。
認可保育園

認可保育園でも24時間保育、または深夜保育をおこなっていることがあります。
延長保育料は必要ですが、認可保育園の場合は安い費用で預かってもらえるので、経済的な面では安心です。
ただ在園児のみが対象であったり、そもそも深夜保育を行っていない、定員に達しているなどの理由で入園を断られるケースもあります。
まずは市町村の窓口で問い合わせしてみましょう。
キャバクラの託児所

最近のキャバクラ求人には「託児所付き」のお店も増えてきました。
託児所付きといってもキャバクラ店内に完備されているわけではなく、提携している託児所を紹介してくれる・・・という形がほとんどです。
小さなお子さんがいるシングルマザーにとってはとても助かりますよね。
面接時に託児所を紹介してもらえるようお願いしておくと安心です。
シングルマザーキャバ嬢の私の一日

私は二児の母でシングルマザーキャバ嬢です。
働いているお店は熟女キャバクラ。
働いているキャストは20代後半から40代と幅広く私の年齢的に(30代前半)無理がなく気に入っています。
熟キャバって何?という人は下記の記事で詳しく書いているので読んでみて下さいね!
起床
まず起床するのは朝6時。
上の子供は小学生なので学校に行くための準備があります。
朝食を作ってお見送り、それから洗濯、部屋の掃除とかなり忙しく動きまわる時間帯です。
下の子供はまだ保育園児なので、あらかた家事が終わると午前8時半に近所のこども園に送っていきます。
仕事(昼職)~帰宅
その後は昼職が午前9時に開始、終わるのは午後4時です。
仕事が終わると下の子供を迎えに行き、買い物をして自宅に戻ります。
それが午後5時頃。
上の子供はすでに帰宅しています。
子供を預けキャバクラへ出勤
問題はキャバクラへの勤務時ですね。
お店に出るのは週3回で、そのうち金・土・祝日前日は近所に住む叔母に子供を連れていき面倒をみてもらっています。
叔母は仕事をしているのですが週末や祝日前日はお願いできるので本当に助かりますね。
ただ平日は叔母が来てくれないので、ベビーシッターさんが子供の見守り。
出勤時間前の午後6時から午前1時までの8時間お願いしています。
何度もお願いしている方なので安くはしてもらっていますが料金はかさみます。
帰宅・就寝
午前1時にお店から帰宅すると、食事とお風呂でそのままお布団へ。
午前6時には起床して朝食作り。
・・・というのが大体の1日の流れです。
シングルマザーキャバ嬢が昼職もやる場合

私の一日をみて「なぜ昼職をしているの?」と感じる方がいるかもしれませんね。
確かにキャバクラで働けばたくさんのお金が稼げるのですが、そうなると完全に昼夜逆転の生活になってしまいます。
子供の生活とどうしてもギャップが出てしまうんです。
まだ子供は小さいので、できるだけ子供のペースに合わせてあげたいと思っています。
昼職をしているのでそれなりの収入があるため、毎日キャバクラで働く必要がありません。
キャバクラ勤務は週3日で、それ以外の日はパート生活ですから睡眠時間もしっかり確保しています。
子供がいると仕事だけに打ちこめない、でもそれなりの収入は欲しい・・・。
だから昼職とナイトワークの二足の草鞋生活は「いいとこどり」だと感じています。
まとめ
- シングルマザーがキャバクラで働くなら子供の預け先を確保すること
- 預け先には実家や友人、認可保育園、無認可保育園などのほかに、提携している保育所を紹介してくれるキャバクラもある
- キャバクラの仕事だけに打ちこむと昼夜逆転や睡眠不足の問題も。二足の草鞋も悪くない